インタビュー外交・国際関係

【中国知をひらく】Millwood氏に聞く:グローバルな視点から考える台湾の民主化模索過程

メルボルン大学で東アジア史を教える Pete Millwood 氏は、2022年刊行の著書 Improbable Diplomats: How Ping-Pong Players, Musicians, and Scientists Remade US-China Relations において、米中接近の歴史を政府間の外交交渉にとどまらず、スポーツ選手や音楽家、科学者らによる国境を越えた交流を含む多面的な過程として描き出し、高い評価を得ました。

本動画は、日本語・英語・中国語の字幕を付けてご覧いただけます。

Overview

動画について

メルボルン大学で東アジア史を教える Pete Millwood 氏は、2022年刊行の著書 Improbable Diplomats: How Ping-Pong Players, Musicians, and Scientists Remade US-China Relations において、米中接近の歴史を政府間の外交交渉にとどまらず、スポーツ選手や音楽家、科学者らによる国境を越えた交流を含む多面的な過程として描き出し、高い評価を得ました。

本インタビューでは、同書が米中関係史に投げかけた新たな視点に加え、Millwood 氏が現在進めている冷戦期の「台湾ネットワーク」研究にも触れながら、国境を越えた人々のつながりに着目することで、冷戦史がどのように新しく見えてくるのかを伺います。

People

出演

Dr. Pete Millwood

メルボルン大学 東アジア史上級講師

米中関係史、国際関係史、冷戦史

中国とアメリカを中心とする国際関係史・越境関係史を研究する歴史学者。2022年、スポーツ選手、音楽家、科学者ら非国家アクターの越境的交流から米中接近を捉え直した著書 Improbable Diplomats を刊行。現在は、冷戦期の「台湾ネットワーク」をグローバルな視点から研究している。

トーマス・バレット

トーマス・バレット

慶應義塾大学法学部政治学科 専任講師 DPhil(東洋学)

近世・近代中国の政治外交史、東アジア国際関係史

愛知大学現代中国学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了、同大学院博士課程単位取得退学。オックスフォード大学東洋学学部博士課程修了。オックスフォード大学東洋学学部非常勤講師、ウィリアムズ大学オックスフォード大学留学プログラム非常勤講師、ケンブリッジ大学アジア・中東学部研究員を経て現職。

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